画像加工

LUMIX GF5のクリエイティブコントロール

LUMIX GF5の話題の続きです。

GF5は、クリエイティブコントロールという撮影モードにエフェクトが14種類もついていて、これがウリの一つになっているようです。

私は絞り優先かシャッター優先AEしか使わないので、この豪勢なエフェクトは宝の持ち腐れなのですが、どんな感じになるか撮ってみました。

撮ったのは前回と同じ腕時計です。シンプルな被写体なのでエフェクトが効果的には見えませんが、どんな具合にかるのかはかえってわかりやすいと思います。

レンズはキットレンズではなく、後から買い足した20mm f1.7です。このレンズは、ピント合わせが遅いことや駆動音が少しうるさいことに目をつぶれば、GF5を数倍楽しくしてくれます。


Ef_01

なんだかほほえましい感じなのがクロスフィルター。光っている部分に、キラーンという感じに光芒が入ります。


Ef_02

ポップは、彩度が上がってコントラストが強まっているようです。カラフルなものをとるとよさそうですね。


Ef_03

レトロはポップの逆で、彩度が下がってコントラストは弱くなり、全体がセピア調になります。


Ef_04

ハイキーは露出オーバーっぽく。でも緑っぽく見えているので、色補正もされるのかな?


Ef_05

ローキーは露出不足っぽく。でもこういうの、露出補正でよさそうな気もするけど。


Ef_06

セピアはそのままセピアですが、RAWでピクチャースタイルを変えた時の方が私は好みです。


Ef_07

ダイナミックモノクロームは、単にモノクロにしただけでなく、コントラストを上げているようです。ハードな感じ。


Ef_08

インプレッシブアートというエフェクトは面白いですね!これは風景等に使えそう。


Ef_09

ハイダイナミックは、ダイナミックレンジを広げて、露出が広い範囲に合うように合成したモード、のようです。この写真ではあまり効果がわからないかも。


Ef_10

クロスプロセスというのは、リバーサルフィルムをネガ用の現像液で処理したときのイメージのようで、色合いが本来と変わったり、コントラストが極端になるようです。効果を見ながら撮影すれば、意外な絵になって面白いかもしれません。


Ef_11

トイフォトは、周辺減光風にしただけかな・・・?


Ef_12

ジオラマは、数年前から人気の、実際の風景をジオラマ風に見せるエフェクトです。狭い範囲にだけピントがあうので、風景が小さなジオラマを撮影しているように見えるのですが・・・このエフェクト、面白いんですが、乱用され過ぎのような気がします。


Ef_13

ソフトフォーカスはそのままソフトフォーカスっぽく見えます。


この他にあともう一つ、ワンポイントカラーというエフェクトがあります。モノクロで一部だけ色をつけるというもののようですが、それは他のもので試してみます。


クリエイティブコントロールは色々な効果が手軽に使えるので面白いと思います。
でも、自分で画像処理をする人は、それほど使わないかも、です・・・。

この他、GF5にはシーンガイドという機能があって、夜景をきれいに撮る、とか、料理をおいしそうに撮る、といったシチュエーションに合わせたモードをその場で選んで撮影することもできます。
実際に使ったことはありませんが、使えば便利なのかな。

GF5にはこういう機能が満載ですが、私はキスデジでも便利な機能はまるで使わなかったので・・・
一応ご紹介してみましたが、実際の使い心地は不明です。(笑)


デジイチ(キスデジ)からミラーレス(LUMIX GF5)に浮気してしまいました。その顛末。

LUMIX GF5(SILKYPIX Developer Studio)のピクチャースタイルいくつか

LUMIX GF5(SILKYPIX Developer Studio)のピクチャースタイルいくつか

キスデジではなくLUMIX GF5の話になってしまいますが、デジイチ(キスデジ)からミラーレス(LUMIX GF5)に浮気してしまいました。その顛末。の続きです。

LUMIX GF5にはSILKYPIX Developer StudioというRAW現像のソフトが付いてきます。RAWで撮影しておけば、撮影した後でもピクチャースタイルを変更することが出来ます。

(GF5本体には、これとは別にフォトスタイルという設定があり、スタンダード、ナチュラル、ビビッド、モノクローム、人物、風景の6種類の中から設定できます)

ピクチャースタイルには、風景、ポートレート、青空、など色々なスタイルがありますが、前回の写真で使えそうなものということで、三種類ご紹介します。


Gf5_sample_2

ノスタルジックトイカメラ。彩度が落ちて、周辺減光を際立たせている感じですね。


Gf5_sample_3

インスタントフィルム。色調が青に転んで、全体のコントラストも落ちている感じでしょうか。
インスタントフィルムって、いわゆるポラロイドのことだと思いますが、確かにそんな感じかな。


Gf5_sample_4

セピアは、見た通りです。(笑)
でも、微妙な色合いがわざとらしくなくていい感じですね。


ただ、キスデジ付属の Digital Photo Professional を使いなれたせいか、SILKYPIX Developer Studioというソフトがわかりにくく感じます。きっと使いこなせば色々なことができるソフトなんだろうと思いますが、GF5を使う人が、そんなにたくさんの機能を使うかな?

手軽に凝った感じの写真が撮りたいなら、本体のクリエイティブコントロールという機能の方が使い出があるかもしれません。


デジイチ(キスデジ)からミラーレス(LUMIX GF5)に浮気してしまいました。その顛末。

LUMIX GF5のクリエイティブコントロール


鎌倉にて

鎌倉を歩くと、色々絵になる場所が多くて楽しいです。

でも人出も多いので、人がいなくなった隙を狙って撮るのは大変。。。


Photo_kamakura1


Photo_kamakura2


この写真は2枚とも比較暗で加工しています。

私のモニターではきれいに見えるのですが、違う環境ではどうなのかな・・・

ひまわり

連日暑い日が続いていますね。

昼間、街中で子どもたちの姿を見かけて、夏休みなんだと実感します。

子どもの頃の夏休みといえば、ラジオ体操、朝顔、セミの声、ひまわり、かなあ。

ひまわり畑で女子高生らしい女の子たちが記念撮影をしてはしゃいでいたので、こっそり撮らせてもらいました。その画像をトイカメラ風に加工。

顔がわからないようにぼかしたので、なんだかマヌケな写真ですが。。。


Photo_himawari12


なかなか見事なひまわり畑でしたが、f値を変えて撮ってみました

まずは、後ろがぼけるように絞りを開いてf5で。キスデジのレンズキットの望遠レンズで、この焦点距離ではf5で開放です。

Photo_himawari2


次に、後ろまでシャープに写してみようと、絞りを絞ってf29!(そんな値があったんですね・・・)

Photo_himawari3

確かに後ろの方まではっきり写っていました。(画像を縮小してアップしているので、この写真自体はぼけて見えるかもしれません)

このひまわりはランダムですが、もっと整列した様子を撮ると、幾何学模様みたいで面白いかもしれませんね。


ある日の夕暮れ

今日は夏至でしたね。
この時期は仕事を終えてもまだ西の空が明るいのがうれしいです。


Photo_yuuyake_2


写真は、今日ではありませんが、数日前の夕暮れ。
ちょっと色を強調しすぎかな。。色温度を太陽光に合わせたので、実際の風景よりも青みがかっています

このクレーンがぽつんと空に向かって立っている雰囲気が撮りたかったのですが、実際には周りに色々な建物があり、これで限界でした。
目で見たときに感じたものと実際にフレーミングしてみて写るものは、意外に違いますよね。。。人間の目は見たいものしか見えない。星の写真の電線しかりです。


月明かり?

Photo_tsukiakari


夜、月明かりの中で撮りました・・・といいたいところですが、昼間撮った写真の色温度を変えて、少々いじってみました。

夏の暑い昼間だったんですが、ちょっとそれらしく見えませんか?

モノクロに一部だけカラーの写真

モノクロの写真で一部だけカラーになっているものがよくあります。
例えば、女性の赤いドレスだけ、女性の赤い口紅だけ、なんて写真です。

ああいう写真はPhotoshopのヒストリーブラシを使うと簡単にできるのだそうですが、そうするとそこだけくっきりカラーになりますよね。

昔の疑似カラー写真はモノクロに水彩で着色していたそうですが、そういう雰囲気の滲んだようなカラーがつけてみたいと思い、試してみました。

Photo_flower


ちょっとやり過ぎかな・・・
花の部分だけ選択して切り抜いて、ちょっと加工を加えています。結局手作業になってしまいました。。。

元の写真はこんな感じです。


Photo_flower_2


こういうモノクロの加工は、もっとムードのある写真じゃないとダメですかね・・・例えば薔薇とか。


梅雨空に見えるけど:カメラの基本・写真の基本

Photo_ajisai


この写真、アジサイと奥の人の傘で、ぱっと見て梅雨時のイメージに見えると思います。

でも本当は、蒸し暑い曇りの日に撮った写真なんです。
色温度をいじって青っぽい色に見せています。

オリジナルの写真は下のようなものです。


Photo_ajisai_2


歩いている人の傘は、雨傘ではなく日傘です。(笑)

色をちょっと変えただけで違う風景に見えてしまうのですから、写真っておもしろいですね。


キスデジの「ピクチャースタイル」って何?:デジイチの画像加工

EOS KissX2には、画質をカスタマイズするピクチャースタイルという機能があります。

フィルムカメラでは、フィルムのメーカーや銘柄によって異なる発色や階調の違いを踏まえて適したフィルムを選んだりしましたが、デジカメでそのような違いを使い分けるのがピクチャースタイルです。

これはキスデジ本体でも設定できるほか、RAWで撮影したものを Digital Photo Professional で再設定することもできます。私はもっぱらスタンダードで撮影し、後からRAWで設定しなおしています。

EOS KissX2には、ピクチャースタイルが6種類がありますが、それぞれどんな画質になるのかを見てみましょう。


まずは、スタンダード。


Style_s


スタンダードは初期設定のスタイルです。一般的な被写体にオールマイティーに向いているようです。


続いてポートレート。


Style_p_2


名前通りポートレートに向いた画質です。シャープネスは弱めで、肌色が明るいピンク色に見えます。
花の色が白っぽくとんでいますね。女性の顔をきれいに見せる画質ということでしょう。


次に風景。


Style_f


色(彩度)とコントラストが強く、鮮やかに見えます。ちょっと派手目な絵になりますね。この絵の場合、ポートレートのスタイルと比べると、やや黄色みがかって見えます。山の緑や空の青がきれいに発色しそうです。


その逆がニュートラルです。


Style_n


彩度もコントラストも控えめで、全体の諧調が美しく見えます。


そして、忠実設定。


Style_c


誇張や強調がなく、本来の色を忠実に再現するそうです。


もうひとつ、モノクロもあります。


Style_b


いわずもがな、白黒です。この写真は緑のフィルターを入れた設定にしているので、赤い花が濃く写っています。


このような設定は、キスデジ本体でさらに細かくカスタマイズすることができます。

といっても私はいつも Digital Photo Professional で加工しているだけなんですけどね。


もみじの新芽

Photo_shinme


もみじの新芽を撮ってみました。

もみじは秋の紅葉のイメージがありますが、新緑もきれいです。

望遠レンズで高い梢を撮ったので、背景がきれいな青空。それをちょっと加工してトイデジ風?にしてみました…そうでもないかな??


ところで、トイデジってカメラ女子に人気がありますが、面白いのかな?

偶発的な写真を楽しむというのはありかもしれませんが、思った通りに撮れるかどうかわからないというのはマニアック。画質の悪さが魅力というのも不思議。

技術よりも感性優先のカメラ女子ならでは、かも??(男性にもトイデジファンがいるのかな)